カナダワーホリどの都市にする?人気の都市は?

ワーホリ
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ワーキングホリデーの渡航先の中でも人気の高いカナダ。
自然が豊かで、アメリカやヨーロッパにも近いなど魅力たっぷりの国です。

カナダはロシアに次いで世界第二位の国土を持つ国です。
渡航先をカナダに決めたとしても、どの都市に渡航するかは悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。

目的や好みに合った都市に渡航するために、カナダのワーキングホリデーで渡航都市を決める方法を紹介します。

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西海岸と東海岸で全く違うカナダ

ケベックシティにあるまるで古城のようなホテル『シャトー・フランテナック』

東海岸:トロントやモントリオール

ニューヨークの北、大西洋を越えればすぐヨーロッパがあるトロントやモントリオール。
カナダの中で最も栄えている中心的な大都市です。

東海岸に位置する都市は、ヨーロッパに近いこともあり、街並みからはヨーロッパの雰囲気を感じることができます。

特にモントリオールは、フランス領土時代のなごりもあり、公用語はフランス語と英語が使われています。

一方トロントは、まさにカナダの中心地。
カナダ最大の国際空港を持ち、首都オタワやモントリオールも近く世界中から大勢の人が集まってくるにぎやかな都市です。

東海岸の最大の難点は、冬が寒いこと。
10月頃から雪が降り始め、1月や2月など真冬になると冷え込みはさらに厳しくなります。
ー20℃という想像を絶する気温まで冷え込むこともあるとか。

西海岸:バンクーバー

アメリカ、シアトルの上に位置するバンクーバー。
カナダの中で最も日本に近い都市です。

バンクーバーはトロントやモントリオールに次ぐ、カナダ第三の大都市でもあります。
アジアからの玄関口の役割も果たしているので、アジア人人口は東海岸の都市と比べると多いです。

バンクーバーの特徴は、カナダの中で最も気候が安定して穏やかであること。
冬でも雪が降るほど冷え込む日は少なく、降っても年に数回程度です。
夏は、気温もそこまで上がらず湿度も低い気候で、天気も最高なので観光客で賑わいます。

バンクーバーには、AmazonやMicrosoftなど、世界的に有名な大手IT企業がオフィスを構えており、ITやデジタル技術が発展しているという特徴もあります。

また、ハリウッドムービーの拠点であるロサンゼルスに近いこともあり、街中では映画やNetflixの撮影が行われていることも。

「ノースハリウッド」とも呼ばれるバンクーバー。
バンクーバーで撮影された人気映画やドラマを紹介しています!
作品の舞台になった場所のロケ地巡りも楽しめますよ。

バンクーバーのデメリットは、冬には雨季になり毎日のように雨が降ることです。
気温はそこまで寒くなくても毎日曇りや雨ばかりで、精神的に落ち込む人も増えます。

1年半バンクーバーで暮らした私が語るバンクーバーの魅力について紹介しています。

今回紹介した3つの都市は、カナダの中でも留学生やワーホリに人気の代表的な都市です。
もちろん、都市部以外にも魅力的なところはたくさんあります。

全て紹介することはできないので、今回は渡航する都市を決める前にチェックするポイントを紹介します。

これをチェックしながら都市を探せば、きっと自分にぴったりのところが見付かりますよ。

カナダの全州について、場所やその特徴などをまとめています。
現地に着いてからどこを旅行するか決める参考にしてください。

渡航都市を決める前にチェックするポイント

トロントやバンクーバーに限らず、カナダにはたくさんのすてきな都市があります。
そこで、その中から自分に合った都市を見つけるためのチェック項目を紹介します。

1、気候

年間を通しての気温や天候は?

渡航都市を選ぶにあたって最初にチェックする項目が気候。
「天気なんてそんなに関係ないんじゃない?」と思う人もいますよね。

しかし、実は気候は思っている以上に大切です。

大抵の状況や問題は自分の努力や工夫で乗り越えられますが、天気は人間がどうがんばっても変えられない事実ですよね。

さらに、気候によって人間の体は大きく左右されますし、健康を保つことも難しくなります。
海外生活で一番大切なのは健康です!

現地の気候が体に合わず、体調を崩して日本に帰国していく人もいます。

厳しい気候の中で生活することは、気候の変動に慣れている人ならまだしも、初めて海外で暮らす日本人にとっては厳しいものです。

そして、カナダは場所や都市によって気候が全く変わります。
トロントやモントリオールなど東海岸の都市の冬は、寒さが苦手な人にとってはかなり厳しいものでしょう。

一方で、バンクーバーは冬になると雨季になるので毎日雨か曇り。
太陽の光を浴びれないとビタミンDが生成できず、気持ちが落ち込み鬱状態になりやすいという研究結果があります。

レインクーバーと呼ばれるバンクーバーに来る時に日本から持ってくると役立つものを紹介しています!
ワーホリや留学でバンクーバーに長期間滞在する予定の人は要チェックの記事です!

そういったそれぞれの都心の気候の特徴をよく理解して、自分の体調や健康に配慮してどのシーズンにどの都市に渡航するのが良いか考えてみましょう。

2、仕事と家を確保できる?

ワーホリで来た人にとって大切なのは「仕事と家が見付かるかどうか」ですよね。
海外で生きていくにあたって必要不可欠なところです。

都市部は仕事も家も見つけやすい

今回紹介したトロントやモントリオール、バンクーバーこの3つの都市は、カナダの中でも大都市なので、比較的仕事や家を見つけやすいでしょう。

ただし仕事に関しては、あくまで人口も産業も多いため、絶対数的に「見つけやすい」というだけであって、必ず自分の思っているような理想の仕事を見つけられる保証ではありません。

選り好みをしなければ、仕事の数はたくさんあります。

また、家も都市部(特にダウンタウン)になると、レント(家賃)も高くなりますが、シェアハウスの数自体は多いです。

バンクーバーのシェアハウスの探し方やシェアハウスあるあるなどを紹介しています。
これからシェアハウスを探そうとしている人、シェアハウスでの生活に興味がある人におすすめの記事です。

郊外ならホテルスタッフやリゾートバイトという選択肢もある

都市部から離れた郊外やリゾート地では、ホテルスタッフやリゾートバイトとして住み込みで働けば仕事と家を両方見つけることができます。

郊外の場合、暮らしている人のほとんどが現地の人(カナダ人)であることが多いです。
また、リゾート地に住み込みで働く場合、働いているスタッフの多くが世界各国から集まった多国籍の人たちです。

完全な英語環境でいろいろな国から集まった人たちとワイワイ働きたいという人におすすめです。

ただし、郊外で暮らす場合、レント(家賃)は低いですが物価が高い、交通機関がないので移動には車が必要などデメリットもあります。

カナダのスタバで働きたい!という人におすすめの記事です。
筆者がカナダのスタバで働いて感じた、求められるスキルや実際に面接で聞かれた質問などを紹介しています。

3、自分の興味や目的に合った経験ができる?

渡航都市を選ぶのにチェックするポイント3つ目は、自分の興味や目的に合った経験ができそうかどうかということです。

カナダへワーホリに来る目的は人によって全く異なります。

カナダ国内を旅してまわりたい人
アメリカやヨーロッパ、南米などカナダを拠点に旅したい人
カナダの大自然を満喫したい人
英語だけではなく、フランス語も学びたい人

それぞれに興味や目的がありますよね。

ただ「カナダに行ってみたい!」

それだけでも十分です!
大切なことは…

あなたがワーホリで経験したいことは何?目的を明確に!

あなたがワーホリで経験したいことや目的を明確にすることです。

きっと誰しも考えたのではないでしょうか。

ワーホリを決める時、渡航先の国をカナダに決めた時、その度にあなたの中には「こんなことをしたい」「こんな経験をしてみたい」という思いがありましたよね。

そういった最初の頃に感じた気持ちや芽生えたものをもう一度思い起こしてみてください。

そして、あなたの目的や、やってみたいことを一番実現できそうな場所がどこかを考えてみると、あなたに合った都市が見えてくるはず!

趣味や興味のあることは何?

あなたの趣味や興味のあることはなんですか?

例えばショッピングやカフェ巡りなどが好きな人は、都市部の方がよさそうですよね。

または、せっかくカナダに来たから山登りやスキー、スノボに挑戦してみたい!という人はそういった環境に近い都市がベターです。

自分の好きなこと、カナダでやってみたいことなどを頭に思い浮かべてみるのも方法です。

4、必ず行きたい旅行先はどこ?

都市を決めるためにチェックするポイントの最後は、必ず行きたい旅行先をピックアップすることです。

ワーホリに来たからには旅行を楽しみたい!という人も多いのではないでしょうか。
一年間の期間があり、しかも資金を稼ぐために働けるワーホリはまさに旅行するのに最適のビザだと言えます。

まずは『行きたい旅行先』をリストアップしてみよう

まず、頭に浮かんだあなたの『行きたい旅行先』をリストアップしてみましょう。
それがカナダ国内でも、日本からではなかなか遠くて行けないようなところでもどこでも大丈夫です。

ちなみに、カナダ人に人気のリゾート地はキューバです。
日本人にとってのハワイのように、夏や冬のバカンスにキューバに旅行に行くカナダ人が多いです。

アメリカとキューバは政治的な問題がありますが、カナダはその点問題なく渡航できるため、多くの人が普通に観光として楽しんでいるそうです。

『行きたい旅行先』リストにランクを付けるとしたら?

『行きたい旅行先』リストができたら次はランク付けをしましょう。
1位から10位ぐらいまでで大丈夫です。
必ず行きたい所を行きたい順にランキングに当てはめていってください。

世界中いろいろな都市や場所がランクインしていると思いますが、それでいいんです。
そのランキングをなるべく多く網羅できそうなコースを考えてみましょう。

その時にどこを拠点にすれば、スムーズかつ、あまりお金を掛けずにいけそうか考えてみてください。

ざっくりでいいです。
トロント・ピアソン国際空港バンクーバー国際空港
どちらを拠点に使った方が便利そうか。

そんな程度で考えてみると、なんとなく見えてくるのではないでしょうか?

渡航都市の情報収集をしよう!

渡航先を決めるのに大切なのは、やはり情報収集ですよね。
イメージや感覚だけで決めて「思っていたのと違った」となるほど残念なことはありません。

でも、どうやって情報を集めればいいのか。
その情報は信じられるのか。
いろいろ気になるところがありますよね。

そこで、ここからはワーホリの渡航都市の情報収集の方法を紹介します。

渡航都市の観光サイトを覗いてみる

今回紹介したトロントやモントリオール、バンクーバーはどれも公式の観光サイトを持っています。
その都市が公開している情報なので信ぴょう性も高く、写真も豊富なのでより正確な情報を入手できます。

トロント

モントリオール

バンクーバー

※バンクーバーの観光ページは日本語での閲覧が可能です

留学エージェントによる都市紹介を見る

留学エージェントとは、留学斡旋業者とも呼ばれる留学やワーホリに行く人のサポートをしている業者です。

『カナダ 留学 ワーホリ』
で検索するとトップに出てきます。

そういった留学エージェントのサイトでは、カナダの中で留学やワーホリの渡航先として人気の都市の紹介をしています。

留学やワーホリの人向けに語学学校や治安などについて気になる情報が載っているので、役に立つ可能性があります。

ただし、留学エージェントの情報はあくまでそのエージェント目線。というものもあり、リアルな都市の雰囲気や実際に渡航している人の肌感とは微妙に異なるものもあるようです。

SNSは個人の意見として効果的に取り入れる

現代はとても便利でSNSからも様々な情報を入手できます。

特にSNSにあがっている情報は、現地で暮らしている、または暮らしていた経験のある人目線のリアルな意見です。

より主観的で日本人目線の声が知りたい。という場合にはSNSを使った情報収集も効果的でしょう。

しかし、SNSにある情報はかなり主観が強いため、情報に偏りが見られます。
極端な意見や個人の気持ちや感覚によるところがあり、冷静で客観的でないものも多いです。

SNSの情報はあくまで個人の意見であることを前提に「こんな意見もあるんだな」程度に受け止め、効果的に利用していくことが必要です。

バンクーバーで1年半暮らした筆者が紹介する「ツウな楽しみ方」
ガイドブックには載っていない、おしゃれなお店も紹介しています。

まとめ

都市ごとに違った魅力を持つカナダ。

カナダにワーホリに来るとしたら、どの都市にしようかな。
といろいろな都市を冒険する気持ちで思いを巡らす。

そんな準備期間が一番楽しいですよね。
後悔しないワーホリにするためにも準備は念入りに。

自分にぴったりの都市を見つけてください。

ポイント

東と西で異なる雰囲気を持つカナダ

<東海岸:トロントやモントリオール>

・ヨーロッパに近く、様々な文化が融合している
・モントリオールはフランス文化も根付いている
・ただし、冬の寒さは厳しい

<西海岸:バンクーバー>

・気候が穏やかで、年間を通して気候が安定している
・IT業界が発展している
・冬は雨季になるので、毎日雨ばかり

渡航都市を決めるためにチェックするポイント

  1. 気候
  2. 仕事と家を確保できるか
  3. 自分の興味や目的に合った経験ができるか
  4. 必ず行きたい旅行先はどこか

渡航都市の情報収集をしよう

  • 渡航都市の観光サイトを覗いてみる
  • 留学エージェントの都市紹介を見る
  • SNS
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